拉麺一匠さんの唐辛子に対する思いが熱すぎる!!
そんな拉麺一匠 DEAD OR ALIVE の紹介と、一匠さんが熱く語りかけてくる唐辛子のスコヴィル値についての報告です。
激辛ラーメンだけに目を奪われがちですが、本当に美味しい拉麺一匠 DEAD OR ALIVEに一度足を運ばれてはいかがでしょうか?
また、新種の唐辛子作りは大金が動くと噂のチリバブルについて紹介します。
拉麺一匠 DEAD OR ALIVEとは?
本気で唐辛子の辛さ(旨さ)を追求したお店(煮干しラーメンも)です。
ギネスにも載っている激辛トウガラシ「キャロライナ・リーパー」を使ったラーメンを作っています。
一応DEAD OR ALIVEでは、最強激辛「ハデス」を食べていること条件になっていますが、そうでなくても挑戦することが出来るようです。食べる前には誓約書を書くことになります。
もう見た目から「アカンやつ確定」なHADES
◆ハデス
朝天麻辣白湯麺の最強「ハデス」
20分以内に食べきったらお会計無料&「真・ハデス」への挑戦権が手に入るというものです
そんなことよりも、お話しすると本当にラーメンの美味しさと、唐辛子の美味しさを追い求めている方だというのがよくわかります。
本当に唐辛子を愛してやまない方なんだなと。。。
でも?んん?それでいいのか?
HADES!!そんな理不尽な思いは封印しておいて。
死神ザオブデッドとは?
そのその辛みの極みの頂点を目指した商品があります。
死神ザオブデッドです。
「世間一般の激辛ラーメンは、投入したトウガラシ粉の量で競い合うものがほとんどです。そのため、辛くなればなるほどドロドロした固形物のようになっていきますが、『死神オブザデッド』では、本来のスープらしさにこだわりました。口ごたえはサラサラなのに、恐ろしく辛い……。キャロライナ・リーパーの実のフレッシュな辛さを引き出した新感覚激辛味噌ラーメンなんです!」
↑上記の報告は、原文ままです。
キャロライナ・リーパーは、公式の世界記録の辛さレベルは1,569,300スコヴィル値。
一般的な唐辛子が約1,000スコヴィル値なので、その1,500倍以上の辛さと考えて下さい。
今では3,000,000スコヴィル値を超える唐辛子も見つかっています。
辛さを欲するが故に、更なる辛さを追い求める。
そこには、より辛いものを探し求めるチリバブルが存在します。より辛いものを改良、開発することで、大金を手に入れることが出来るのです。
危険性
2018年に報告された事故例として、アメリカで開催された大食い大会でキャロライナ・リーパーを食べた男性が脳血管攣縮を起こして倒れ、病院の集中治療室で手当てを受けた事例がある。なお、脳血管の攣縮は可逆性であり、男性はその後回復している。
他の品種においても同様であるが、素手で触ると危険な上、成分が揮発して喉や目を痛めるため扱い時はゴム手袋をして防護マスクをするなど完全防備をすることが望ましい。
以上、wikipediaからでした。
とにかく半端なく辛い、本当に辛い。
死神オブザデッド、嘘だと思う人は自己責任の上で、ぜひ一度挑戦してみて下さい。
まとめ
今回は、唐辛子の魅力というよりは、激辛ラーメンについて報告しました。
暑い夏に激辛、寒い冬にも激辛、私も辛いもの好きではありますが、身の程を知る必要があると思いました。
ただ、本当の唐辛子の魅力は、辛さよりも旨さにあることは一匠さんの熱い想いをお聞きになればわかるかと思います。
コメント