楽しくもち麦生活続けてますか!
一時期のもち麦ブームに乗っかって、もち麦ダイエットや健康のためにもち麦生活を始めた方も多いことでしょうが、それ以上に問題なのは続けること。
身体に良いことはわかっていても、いざ続けるとなるともち麦ご飯に飽きたとか、ただ混ぜるだけのご飯なのに毎回となると面倒に思ったり、なかなか続かないですよね。
はい、私もその一人でした。
そんな私がもち麦生活を今でも続けていられるのには秘密があります。
それは、頑張らないこと。
それでは、私の頑張らないもち麦生活を紹介します。
基本はもち麦ご飯
もち麦生活の基本となるのは、言うまでもなくもち麦ご飯でしょう。
毎日食べるお米の1割から3割をもち麦に変えて、水分量を少し多めにしてご飯を炊きます。
プチプチとした食感がくせになり、初めの頃は美味しく感じていたのではないでしょうか。
しかし、次第に新鮮味が薄れてくるともち麦ご飯にも飽きてきて、やっぱり白米が一番美味しいと言い出す始末。
これでは何のためにもち麦生活を始めたのか本末転倒。。。
ここで私が提案したいのは、頑張らないもち麦生活です。
頑張らないもち麦生活とは?
その名の通り、もち麦を食べることを義務にしないことです。
気が向いた時にもち麦ご飯にしようかな?って感じでも大丈夫、それだけでも栄養が白米より豊富に含まれていることには間違いありません。
毎日絶対に食べる!と義務にしてしまうから、面倒に思ってしまうのでは?
2,3日に1回でもいいじゃないですか。
私はもち麦ご飯を基本に考えながら、白米を食べたいときにはもち麦を入れずに白米を食べています。
それでいいんです。続けられるのですから。
ダイエットも同じ!?
もち麦ダイエットという言葉も一時期は流行して、もち麦が手に入りづらくなったこともあります。
ただ、ダイエットももち麦生活も同じことです。
無理して続けるならば必ずリバウンドがやってきます。そのためには、頑張らないダイエット、もち麦生活に限ります。
もちむぎ粉は知っていますか?
もち麦は知っているけれど、もちむぎ粉は聞いたことがないという方も多いかもしれません。
もちむぎ粉は、もち麦100%で出来た小麦粉のようなものです。
小麦粉よりも弾力があり、独特のコシがあるのですが、そのもちむぎ粉もいろいろな料理に応用できるのです。
お好み焼きやたこ焼きなどの粉もの料理に、小麦粉の代わりに少し混ぜるだけでもっちりとした食感の美味しい料理が出来上がります。
まだ試したことがない方は是非一度もちむぎ粉を使った料理を作られることをおすすめします。
もち麦ご飯に飽きた方や、ちょっと変わった粉もの料理を楽しみたいときには大活躍すること間違いなしです。
小麦粉の代わりに大活躍!?
もちむぎ粉は、何といっても使える料理のバリエーションが豊富です。
お好み焼きに代表される粉もの料理だけでなく、小麦粉を使うてんぷら粉の代わりにしたり、お肉にまぶして焼くなど、小麦粉や片栗粉の代わりをして代用できます。
そして何よりも栄養が豊富。
もち麦生活を考えているのであれば、使わないのはもったいないと思いませんか。
私のおすすめの食べ方は特に簡単です
もちむぎ粉の使い方として私がおすすめするのは、水でこねて団子状にしたもち麦団子。
正確にはそれを押し潰し少し平たくしたものを、みそ汁などの具材、すいとんのようにして食べることです。
もちむぎ粉を適当に水と混ぜ合わせて、団子を潰したものを作り、みそ汁に入れたり、そのまま焼いて醤油をつけて食べたり、これまた食べ方は数えきれません。
もちもちした食感がくせになるもちむぎ粉を使用した料理をあなたも作ってみませんか?
本当にお手軽で栄養満点。
便秘にもダイエットにも効果抜群です!
もち麦を使わないのはもったいない
白米や小麦に比べると圧倒的に栄養豊富なもち麦を料理の取り入れないのはもったいないの一言です。
ただ、確かに白米や小麦粉と比べると割高な気がするのも事実です。
しかし!
それ以上にあなたが健康な生活を送るために必要な栄養がぎっしり詰まっていると考えれば、美味しくて栄養満点、言うことなしの食材です。
もち麦生活を続けている方ならその効果は言うまでもないと思いますが、
便秘解消にはもち麦!
ダイエットにはもち麦!
飽きたらもちむぎ粉でアレンジ料理!
一度は諦めたという方も、もう一度もち麦生活を始めてみませんか?
その効果は私が語るよりも、あなた自身で体感してもらうのが一番です。
まとめ
もち麦生活を始めた方なら必ずやってくる飽き。
それを克服するために、もちむぎ粉を利用したりもち麦の素麺、もち麦茶などいろいろな料理があるのです。
無理せずにやる気になった時にだけ行うもち麦生活。
あなたも気楽な気持ちで始めてみませんか?
コメント