もち麦を食べ始めてから、
「おならが臭くなった」「回数が増えた」
と感じて、不安になっていませんか?
結論から言うと、これはよくある現象で、
体に悪いわけではありません。
多くの場合、原因は次のどちらかです。
・腸内環境が変わり始めている途中
・食物繊維の量や食べ方が合っていない
正しい食べ方や量を意識すれば、
もち麦をやめなくても改善できるケースがほとんどです。
この記事では、
・おならが臭くなる原因
・注意が必要な場合
・すぐに始められる対策
を、わかりやすく解説します。
おならが臭くなる3つの原因
原因① : 食物繊維(β-グルカン)が一気に増える
もち麦は、白米と比べて食物繊維が圧倒的に多い食品です。
腸内細菌がそれを一気に処理するため、ガスが大量に発生します。
これは普段、あまり食物繊維を摂らない人ほど起こりやすい反応です。
原因② : 腸内環境がまだ整っていない
腸内に悪玉菌が多い状態だと、
処理する最中にガスが出やすく、臭いも強くなりやすいのです。
「腸活の途中段階」ではよくある現象です。
ここまでは体の反応、次は調整できる内容です。
原因③ : 食べ方・量が合っていない
・いきなり量を増やす
・あまり噛まずに食べる
これだけで、臭いはかなり強くなることがあります。

食べ方や量を調整するのは、取り組みやすい方法です
体に悪い?放っておいていい?
結論:基本的には体に悪くありません。
むしろ、腸内環境が変わりはじめてる途中で、
食物繊維が不足していた人ほど、最初に強い反応が出やすいのです。
放っておいて大丈夫ですが、次に示す場合には注意してください。
注意すべきケース
・強い腹痛が続く
・下痢が何週間も止まらない
・日常生活に支障が出る
こんな場合には、一度量を減らすか休んで様子をみましょう。
誰に起きやすい?いつ起きやすい?
起きやすい人
・普段、野菜や豆類が少ない
・便秘がち
・早食いの習慣がある
起きやすいタイミング
・食べ始めて1〜2週間
・白米からもち麦の割合を増やした直後
注意することで、予防することも出来ますので、次に示す対策を試してみましょう。
今すぐ出来る対策(最重要)
対策① : 量を減らす(最優先)
最初は、
白米3:もち麦1(4〜5 : 1でもよい)
の割合からで十分です。
慣れてきたら徐々に増やしましょう。

まずは2日に一回、白米2合にもち麦0.5合から始めました
対策② : よく噛む
少なくとも20〜30回を意識する。
これだけでガスの量は大きく変わります。
対策③ : 発酵食品を一緒に
・ヨーグルト
・納豆
・味噌
これらの食品は善玉菌の働きを助けてくれます。
対策④ : 水分をしっかり摂る
便が腸に長く留まるほど、ガスは臭くなります。
水分をしっかり摂ることで、腸の働きが活発になります。
対策⑤ : 一度休むのもアリ
数日休んでから再開しても問題ありません。
「無理して続けない」ことも腸活の一部です。
よくある質問(FAQ)
Q. どれくらいで改善する?
→ 多くは1〜3週間
Q. 毎日食べてもいい?
→ 量を守ればOK
Q. 全く合わない人もいる?
→ います。ただし少数派です。

妻はもち麦を食べ始めたころは、お腹がゆるくなりました
量を減らし、よく噛むことで1週間くらいで改善したよ
まとめ|もち麦は「調整しながら続ける」から始める
・おならが臭くなるのは一時的な反応
・多くは腸が慣れると改善する
・大切なのは「量・食べ方・焦らないこと」
おならが増えたり、臭く感じるのは腸内環境が変わってきた証拠です。
もち麦は、食べ方や量を調整することで、健康的に食べられます。
自分に合った量を、まずは少量から始めて
毎日の食生活にもち麦を取り入れましょう。





