今回は舘野さんについて全く知らいない方に向けて記事を書いています。
舘野さんを全く知らないという方は、まずはこちらのチェックからお願いします。
2002年に脳溢血で倒れ、その後遺症で右手が動かなくなってから左手のみの演奏での復活を果たすまでには、本当に想像を絶するような努力と苦悩があったと思います。
また、中村桂子さんの生命科学などの知見をもとに生物の歴史物語を読み解こうという研究への思いとは?
読めば読むほど深い内容です。このお二方のお話は、決して数十分の内容でおさめきれる内容ではありません。
読めば読むほど、いろいろと調べたいことが湧き出てきます。
今回の内容は、一言でまとめられる内容ではありませんので、それぞれお二方の関連リンクを案内する形での紹介となっていますことをご了承下さい。
中村桂子さんとは?
こちらをご一読ください。中村桂子さんを紹介するにあたって、わかりやすい本当に興味深い内容になっています。
また、中村桂子さんをより詳しく知りたい方は、以下のサイトからご確認ください。
Wikipediaに当たり前のように掲載される著名なお方です。
舘野泉さんの功績
あまりホームページは更新はされていないようですが、最近の活動はこちらから
舘野泉さんと中村桂子さんの対談の内容は、2019年7月27日放送の番組からも確認できます。
まずは中村が、舘野の生まれ育った自宅を訪ねるとスタインウェイのグランドピアノで独占生演奏。2002年脳溢血で倒れ、その後遺症で右手が動かなくなってから左手のみの演奏で奇跡の復活を果たすまでの秘話などを聞く。後半は舘野が、中村が立ち上げた「生命誌研究館」を訪問。生命科学などの知見をもとに生物の歴史物語を読み解こうという研究への思いに耳を傾ける。二人の話は「自然」から「生きること」へと深まっていく…
実際にこのテレビをご覧になられた方はお分かりになると思いますが、「自然」そして「生きる」をテーマに話が進んで行きます。
お二人それぞれの「自然」そして「生きる」ということについての価値観が対談で垣間見ることが出来て、非常にためになる内容です。
まとめ
今回は、「生命誌研究」の中村桂子と「左手のピアニスト」舘野泉の対談という、普通ならばあり得ない対談について紹介しました。
それぞれお二方のホームページなどをチェックして、是非一度コンサートなどに足を運ばれてはいかかでしょうか。
きっと、あなた自身の人生を見つめ直す機会になると思います。
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