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フリーワイファイアプリ一択!Wi-Fi=繋がらないはこれで解決!

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パソコン・スマホ
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Googleの検索窓に「Wi-Fi(ワイファイ)」と入力すると、いわゆる「候補予測」として「繋がらない」という言葉が登場します。

みなさんは「フリーWi-Fi」を利用できている人ですか?それとも「Wi-Fi=繋がらない」とすでにあきらめて、街に出るときはスマホの「Wi-Fi」をoffにしてしまうタイプでしょうか?

わたしは「Wi-Fi」という言葉をはじめて聴いたころ、街で「Wi-Fi」を試してみて「繋がらない」という経験を何度もして、そのうち「Wi-Fi」を試すこと自体が面倒になり、放置していました。

ところが近日、通信費を見なおす中で、いわゆる「格安スマホ」に乗り換えてからは再び、「タダでインターネットに繋げるなら、それを利用しない手はないよな」と、「フリーWi-Fi」を勉強しなおして今では使い倒しています。

とはいっても、わたしがしたことといったら、アプリをひとつ入れて設定をしただけ。この記事を、数ヶ月前のわたしのような、「Wi-Fi」というものがいまいち理解できていないあなたに捧げます!! が、「基本はわかってるからアプリ教えろ!」という方がいらしたら、最後まで読み飛ばしちゃってくださいね。

 

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基本中の基本!全てのWi-Fiが「フリーWi-Fi」ではない!

そもそもWi-Fiという言葉は「無線LAN」とほぼイコールの言葉であり、「LAN」とは「ローカルエリアネットワーク」の略語です。「ローカル」に対して全世界のネットワークである「インターネット」が存在するわけです。

 

根本的な勘違い

わたしたちは何かと「ワイファイに繋ぐ/繋がらない」という表現を、無線でインターネットにつながるかどうかといった意味で使いますが、そもそもそこが間違いです。

たとえば我が家では、スキャナでレシートを読ませると、そのデータが自動的にスマホの家計簿アプリに入るという仕組みを最近利用しはじめました。そのように各種家電がネットワークをつくるという仕組みは、少しずつ確実にわたしたちの日常になってきています。

そのときに「ローカル」の無線ネットワークと、そのハブとしての「LAN親機」の存在、「親機」が「インターネット」に接続されている、というきちんとしたイメージを持っておくとおかないとでは、家電利用のレベルが変わってくるんじゃないかと、わたしは思っています。

 

屋外でのWi-Fiも同じこと

さて、カフェなどの屋外でも、そのように「親機」と無線通信をすることによって、インターネットの通信をおこなう、それが「Wi-Fi」なのだというイメージをもっておけば、当然その「Wi-Fi」の「親機」を利用させてもらうのだから、お金がかかるはずだ、という考えが自然に出てきます。

日本で「Wi-Fi」という言葉が出てきた当初、それが「フリー(無料)」という意味をあたかも含むかのように宣伝されたため、「Wi-Fi」といったら当然「フリーWi-Fi」なのだろうという認識が、いつの間にか日本人の大半に染み付いてしまったところがあります。

「料金を請求されてしまい繋がらない」ということは、有料のWi-Fiへの接続を試みた結果として、当然起こりえます。また「そもそも料金を払って繋ぐためには、ある特定のキャリア(通信会社)の契約端末である必要がある」というWi-Fiも街にはたくさんあり、だから繋がらない、ということも起こります。

こうしたことを、仕組みを理解していない人々は「Wi-Fi=繋がらない」という言葉で片付けているというわけです。

 

「フリーWi-Fi」がなぜ広まったか?

しかし、Wi-Fi接続を無料とすることで街の各店舗がお客さんを呼ぼうとする仕組み、それが「フリーWi-Fi」なのです。

私がすぐに思いつくところでは、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンといった各コンビニチェーンが提供しているWi-Fiはそれぞれ「フリーWi-Fi」、つまり無料で誰でも利用することができます。

一方、カフェの入口に「Wi-Fi」と書かれた各種サービスのマークを見かけることがよくあります。しかし、あのマークはマークがあること自体による宣伝効果を狙っているがゆえに、全てが「フリーWi-Fi」であるかのように見え、その内実は、ほんとうに「フリーWi-Fi」である場合と、特定キャリアのスマホでないと繋げないものとが一緒にならんでいるのです。

そのあたりの事情を理解していない人が、そもそも繋げないWi-Fiに繋ごうとして、「Wi-Fi=繋がらない」という公式を拡大再生産してしまっているところがあります。

 

日本の「フリーWi-Fi」の使いにくさは外国人に不評!そこで……

このような日本の街中のWi-Fiのわかりにくさ、フリーWi-Fiの見つけにくさについては、外国人観光客からの不評の声が特に大きいと聞きます。

私もついこの間まではそうでしたが、「Wi-Fi=繋がらない」の公式で一度あきらめてしまった日本人は、まあキャリアの通信をつかえば繋がるのだし、Wi-Fiなんて利用できなくてもやってけるわ!ということになります。

しかし、ドコモでもauでもソフトバンクでもないキャリアのスマホを持って日本に観光に訪れる外国人にとって、フリーWi-Fiが見つからないことは、致命的な問題となりえます。

 

「Japan Connected-free Wi-Fi」アプリの登場!

そのような声にこたえる形でできたといわれるアプリ、それが「Japan Connected-free Wi-Fi」。経緯としてそのように外国人向けに作られたものですが、通常のアプリと同様に「Google Play」もしくは「App Store」から無料でダウンロードできます。

しかも、日本語での設定も可能なため、わたしたち日本人にも大変使いやすいものです。そしてこれを導入して「フリーWi-Fi」を活用するようになって思ったこと、それは市町村が準備している公共の「フリーWi-Fi」など、使えるのに使おうとも思わなかった方法が、日本の街にはすでにたくさん準備されていたのだ、ということです。

 

救世主アプリ、その使い方とは!

日本の街にはすでにたくさんの「フリーWi-Fi」が準備されている。しかしその全てがそれぞれ別個の「ローカル」のネットワークであるわけですから、その都度、接続の設定をする必要が、通常は出てきます。

セブンイレブンの「7spot」とファミリーマートのwifi、またローソンのそれと●●市役所が用意したもの、全てが登録の仕方やログインの仕方が異なるわけです。このわかりにくさも「Wi-Fi=繋がらない」の図式をこれまでむやみに広めてきた理由であったでしょう。

しかし、そこをもすでに解消してしまっている、それが「Japan Connected-free Wi-Fi」アプリです。このアプリでは、いちばん最初にメールアドレスもしくは各種SNSのアカウント連携で、ユーザー登録を一度行っておけば、あとはどの「フリーWi-Fi」の仕組みであろうがそれを意識することすら必要ありません。

「フリーWi-Fi」が利用できる場所にいるときに、画面中央の「connect(接続)」ボタンをクリックするだけで、すぐにつなげることができるのです。

月初にさっそく通信制限がかかり遅い接続を日常としてしまっている方もかなり多いと聞きますが、これを利用しない手はありません。

ぜひダウンロードして、使ってみてくださいね!

まとめ

日本の街中において「フリーWi-Fi」が使いにくく、またそのような国においては、「フリーWi-Fi」に頼ることをなんだか面倒くさいと放置している人が大半ではないでしょうか。そして、そのような日本人は無料の設備を利用せずにお金を払い続けているのが、ほんとのほんとの実情なんじゃないか、とわたしはひそかに思っています。

しかし、「Japan Connected-free Wi-Fi」アプリはけっして面倒ではなく、これを使うだけで「フリーWi-Fi」がほんとうに「ストレスフリー」に使えます。

この情報は、もっと「常識」として扱われるくらいに、みんなで共有したいもんだなぁと思って、今回はこの記事を書きました。

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