もち麦がいろいろなテレビで取り上げられることが多くなり、
もち麦で簡単にダイエットできる?
腸内環境が改善できる?
血糖値の上昇も抑えられる?
などのうたい文句に踊らされて、もち麦が気になっている方も多いことでしょう。
はい、私もその一人です。
ほんと単純です、しかも、がっつりハマっています。
でも、効果はしっかり出ています。
もち麦最高!と言わんばかりにもち麦を毎日パクパクと食べています。
そんな私のもち麦生活をご紹介しましょう。
一番大切なこと
もち麦生活を始めるにあたって一番大切なことは、何よりも続けること。
これは、バナナ、リンゴ、納豆、寒天などなど、これまでにも数えきれrないくらいのダイエット方法がありましたが、すべてに共通して言えることは、
続けてますか?
この一言に尽きます。どんなにすばらしい食材で、効果的な方法であったとしても続けなければ全く意味がないのです。
いろんなダイエットに挑戦してみては、結果が出ないからすぐにこの方法はダメだ!
私には向いていない!
なんて、同じことを何度も繰り返していませんか?
私がそうですから痛いほど気持ちがよくわかります。私には飽き性、適当、サボり、ずぼら、ダメな要素が見事に当てはまります。
だから私はもち麦生活を始める前に1つだけ決めたことがあります。
私には一大決心です!
それは、効果があっても無くても最低1年は続けよう!
ということです。
そんな私が1年間、適当にサボりながらもち麦生活を取り入れた結果です。
体重ー8kg、ウエストー10㎝です。
60kg台の体重が50kg台になり、お腹周りのポッコリが完全になくなりました。
頑張らない!でも続ける
私は本当に適当な性格をしています。
もち麦生活の基本は、白米に3から5割程度のもち麦加えたご飯を食べることです。
私の場合は2~3日に1回はサボっていたように思います。
それでも、食物繊維が白米の25倍以上、βグルテンが豊富で糖の吸収を抑えられる!
詳しいことは全くわかりません。
でもテレビで話題になってるし、そんなに苦痛なものでもないからやってみようかな?
そのテレビを信じて1年間いろいろな方法でもち麦生活を続けていました。
初めるきっかけってこんなものじゃないですか?
そして私はもち麦生活のマンネリ化を防ぐためにいろいろ工夫してみました。
小麦粉の代わりに、もちむぎ粉を使う。
うどんの代わりにもち麦麺を食べる。
目先が変わると美味しく食べられ、意外に続けることが出来るものですよ。
欲張りな私のこだわり
何でも流行りものが好きな私は、もち麦生活だけでなく納豆生活も始めていました。
朝はもち麦ご飯に納豆!
最強の組み合わせです。これを毎日続けれもっと効果があったのかもしれませんが、飽き性で性格も適当な私は、サボることも多く無理しない程度に続けました。
それが逆に効果があったようにも思います。
毎日、義務のように食べたくもないものを食べるよりは、たまにはサボってもいいんじゃない?くらいの軽い気持ちが長続きできた秘訣のように思います。
もち麦生活+朝納豆生活
2日に1回でもいいじゃないですか、あなたももう一度始めてみませんか?
開始半年後から健康的な今の体型を維持
私がもち麦生活(+納豆生活)を始めて1年後の現在は、
体重ー8kg、ウエストー10㎝です。
これは先にも紹介しましたが、実はこの数字は開始半年後の結果なのです。
そして半年経過後から1年後の今までその体型をずっと維持しています。
便秘気味だった体質は改善され、毎日快便です。
おそらく腸内環境も改善されたのでしょう、便の臭いがきつくない、顔の吹き出物もなくなりました。
私のような適当な性格をしていてもこの結果です。
もち麦+納豆生活
気が向いた時だけ取り入れるのでもいいでしょう。
もち麦ご飯に飽きたら、もちむぎ粉を使ったり、もち麦麺を食べたり、いろいろなアレンジの仕方もあります。
私がおすすめする一番簡単な料理が【もちむぎ粉+納豆+もやし】でお好み焼き風に仕上げて食べる料理です。
お好み焼き粉の代わりに、もちむぎ粉を半分程度混ぜて、納豆ともやしと水を加えてフライパンで軽く焼くだけ。あとはソースやマヨネーズをかけて食べれば、なんちゃってお好み焼きの完成です。
もちもちした食感があるので、チジミに近いかもしれません。
もち麦ご飯に飽きた方には超おすすめの料理です。
まとめ
具体的な実践記にはなっていないかもしてませんが、いざ始めてみると毎日同じような生活になるので、この説明だけで十分でしょう。
私が言いたいのは、
適当でいいじゃない
サボってもいいじゃない
でも、
続けることだけは忘れないでね
ということです。
あなたも、もち麦(+納豆)生活を始めてみませんか?初めのうちは思うように結果がついてこないかもしれませんが、
結果だけを気にしてはダメです
1年間絶対に続ける気持ちを持ち続けて、適当にサボりながら頑張ってみましょう!
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