なんとなく不調が続いている。
寝ても疲れが取れない。だるい。気分も安定しない。
病院に行くほどではないけれど、「これって自律神経かも?」と思うこと、あなたにもありませんか?
私も、理由がはっきりしない不調が続いたとき、同じように感じたことがあります。
実は、自律神経が乱れているとき、体にはいくつかのわかりやすいサインが出やすくなります。
まずはチェックから始めてみましょう。
自律神経が乱れているサインチェック|当てはまる症状一覧
まずは、当てはまるものがあるか確認してみてください。
- 朝起きても疲れが取れていない(寝ても眠い)
- 頭痛やめまいが増えた
- 動悸や息苦しさを感じることがある
- 急に不安感やイライラが強くなる
- 胃の不快感、便秘や下痢をくり返す
- 手足が冷えやすい
- 低気圧や季節の変わり目に体調を崩しやすい
▼チェックの目安
・1〜2個:一時的な疲れの可能性
・3〜4個:生活リズムの見直しサイン
・5個以上:無理が続いている可能性
私自身も、5つ以上当てはまった時期がありましたが、生活リズムを少し見直すことで徐々に落ち着いていきました。

「当てはまる=病気」ではありません。体が少し疲れているサインと受け止めるくらいでちょうどいいかな。
なぜ自律神経が乱れると体に症状が出るのか?
自律神経は、心拍・血流・体温調整・内臓の働きなどを無意識にコントロールしています。
活動モードの交感神経と、休息モードの副交感神経。
この切り替えがスムーズにいかなくなると、体は常にどちらかに偏った状態になります。
・交感神経が強すぎる → 緊張・動悸・不安感
・副交感神経がうまく働かない → 疲れが取れない・だるい・不眠
気合が足りないのではなく、スイッチの問題です。
例えば、ずっと緊張モードが続くと、寝ている間も体が休まらないのです。
朝がつらい人は、こちらも参考にしてください。
👉️寝たのに疲れが取れないのはなぜ?自律神経と睡眠の質の関係
低気圧との関係が気になる方はこちら。
サインに気づいたときの対処法|全部変えなくていい
大事なのは、全部を改善しようとしないことです。
まずは無理を少し減らす。
- 寝る前のスマホ時間を少し短くする
- 朝、カーテンを開けて光を浴びる
- 深呼吸で「長く吐く」ことを意識する
- 空腹時間を長くしすぎない(血糖値を安定させる)
- 今日は80%でいいと決める
血糖値の乱れが気になる方は、こちらも参考になります。
ひとつだけで十分です。
体は思っているより素直に反応します。
病気との違いは?受診を考えたほうがいいサイン
- 症状が急激に悪化した
- 胸の強い痛みや失神がある
- 日常生活に支障がでるほどつらい
このような場合は、自己判断せず医療機関に相談してください。
まとめ|自律神経のサインは「弱さ」ではない
自律神経が乱れているサインは、体からのメッセージです。
それは弱さではありません。
少しペースを落としてほしいという合図かもしれません。
全部を正そうとしなくても大丈夫です。
今日は一つだけ、負担を減らしてみてください。
自律神経が乱れているサインに気づけたこと自体が、回復への第一歩になりますよ。



