もち麦を子供に食べさせられるのは何歳から?
食べさせるにしても、大人と同じもち麦ご飯で大丈夫かな?
こんな疑問をわかりやすく解決します。
結論 :
もち麦は離乳食期終了後(1歳前後)から 少量ずつなら大丈夫
消化に不安がある場合はさらに慎重に
3歳頃までは柔らかく炊くなど工夫が必要
なぜそう言えるのか、
子どもに出すときの注意点を、これから詳しく説明します。
もち麦は何歳から食べて大丈夫?

何歳からもち麦を子供に食べさせるのがいいかをまとめてみました。ただし、体質など個人差があるので気を付けてください。
※年齢別のおすすめ
| 〜1歳 | 基本はダメ(負担が大きい) |
| 離乳食後〜2歳 | 柔らかめ、少量から始める |
| 3歳〜 | 普通に少しずつ取り入れる |
「離乳食が終わったら、柔らかめに炊いて少しずつお試しください。」
と専門家の方も言われています。
自分でしっかりと噛むことが出来るようになる3歳くらいまでは、
・柔らかく炊く
・少量を2〜3日に1度から
など、特に食べさせる方法を工夫する必要があります。
もち麦を子供に食べさせる時の注意点

もち麦の特徴は、
栄養が豊富なこと。
食物繊維を代表とする栄養素が白米に比べると圧倒的に多いのです。
だから、子供に食べさせるときは、量や炊き方に注意する必要があります。
量(割合)は白米8 : もち麦2
炊き方は柔らかめ
また、食物繊維が豊富なため
下痢やお腹の張り
などの体の不調を引き起こすこともあります。
もち麦は食物繊維が豊富で、β-グルカンなどの成分が多く含まれます。これが消化に負担をかけやすい理由の一つです。
もし、お子さんが体の不調を感じたなら
・食べるのを止める
・もっと量や回数を減らす
などの対応をしてください。
また、アレルギーや体質などが気になる場合は、週に1回少しだけ、から始めてみるのもいいですね。
こんな家庭はもち麦は向いている
・親がすでに食べている
あなたが既にもち麦を毎日の食生活に取り入れているなら、お子さんも自然に食べるようになるでしょう。
・白米を拒否する時の対策の一つとして
白米をほとんど食べないお子さんを、もち麦で「解決」するという意味ではありません。
ただ、白米の食感が苦手だったり、食べムラが出やすい子の場合、
ぷちぷちとした食感のあるもち麦ご飯にすると、少量なら口にすることがあるので試してみるといいかもしれません。
・偏食気味なお子さんに
子供の頃は好き嫌いが激しいお子さんもいます。
特に野菜嫌いが激しい場合、食物繊維が不足することもあります。
そんな時にもち麦ご飯は、不足する栄養の一部を補う手助けになるでしょう。
もち麦をお子さんが食べない場合、大人用とお子さん用のご飯を別々に炊くのは面倒だと思う方は、次の方法を試してみて下さい。
もち麦ご飯と白米を同時に炊く方法
簡単な方法として耐熱容器を使う炊き方があります。
炊飯器でいつものもち麦ご飯を炊くときに、お子さん用の白米を耐熱容器に炊飯器の中に入れて炊くのです。
この方法だと耐熱容器の中は白米ご飯、そして耐熱容器以外のご飯はもち麦ご飯になります。
お米を炊くときの水分量など、初めのうちは失敗することもあるかもしれませんが、すぐに自分の家庭に合った割合が見つかると思います。
自分はもち麦ダイエットをしたいけれども、お子さんにはまだ早いかなと考えている親御さんには、是非とも試してほしい方法です。
私ももち麦ご飯をあまり好きでない子供(5歳)のためにもち麦ご飯と白米をこの方法で同時に炊いています。
意外に簡単ですので試してみて下さい。
まとめ

お子さんにもち麦を与えるのは、早くても1歳を過ぎた離乳食終了後から。
理由は栄養が豊富すぎるので、内臓などの消化器官がまだ未発達な場合に適さないことがあるから。
お子さんが小さいうちは、白米に少しだけもち麦を混ぜて柔らかめに炊く、または、おかゆにして食べさせるのがいいでしょう。
一緒に食べるのは大丈夫
でも、同じ量や同じ硬さにならないようにする。
もち麦を毎日の食生活に取り入れて、健康的に美味しく続けましょう。



