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6月の食べ物といえば何?さくらんぼに夏野菜、和菓子の日まである!

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食べ物
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雨の日が多くなり、外に出るのが少し億劫になる6月。

ジメジメした日が続き、洗濯物も乾かない…そんなイメージでしょうか。6月といえば何?ということで、6月の食べ物を挙げてみました。

私たちが普段生活する上で梅雨にはあまりいいイメージがありませんが、農作物にとっては恵みの雨です。夏野菜が美味しくなるのが6月です。

 

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6月の食べ物といえば

6月の食べ物と言えば何を思い浮かべられるでしょうか?

野菜・果物・魚介類に分けて紹介していきます。

 

<野菜>

・きゅうり、パプリカ、ズッキーニ など

きゅうりやパプリカ、ズッキーニなどの夏野菜が旬を迎える時期です。夏野菜は濃い、ハッキリとした色が特徴で、カラフルなビタミンパワーは食欲を刺激してくれます。

また、5月に旬だったさやえんどうやそら豆に代わって豆類では枝豆が旬を迎えます。

 

<果物>

・さくらんぼ、マンゴー など

さくらんぼの生産量日本一は山形県です。国内シェアは80%前後と他県を圧倒しています。

さくらんぼと言えば、佐藤錦が有名ですが、発祥は山形県東根市といわれています。この東根市は駅名が「さくらんぼ東根駅」、空港のロゴはさくらんぼ、毎年開催される「さくらんぼマラソン大会」とさくらんぼ一色です。

さらに、山形県のフジテレビ系列局名は「さくらんぼテレビ」といい、山形県全体でさくらんぼを前面に押し出していることが分かります。

そして、マンゴーと言えば宮崎県が有名です。タレントの東国原さんが宮崎県知事時代にPRし、今ではすっかり全国区になりました。さくらんぼ、マンゴーはどちらも贈答用としても人気です。

 

<魚介類>

・イサキ、マアジ、きす、きびなご など

イサキは初夏、特に梅雨の時期が美味しいといわれています。イサキ、マアジ共に白身の魚で煮る、焼く、揚げる、刺身といろいろな調理法で味わえます。きす、きびなごは天ぷらが絶品ですね。

 

6月の食べ物で一番のおすすめ

中でも特筆すべきは、初夏ならではの爽やかな味わいの6月の果物で国産のサクランボは、高級フルーツとして大変人気があり特に産直品は鮮度抜群の高品質の旬の味わいが堪能でき大人気なのです。

 

旬の果物定期便はおすすめ!

上記のさくらんぼから始まる旬の果物定期便!『お楽しみ頒布会』は6月から9月までの4か月間、山形産の新鮮で美味しい旬の果物が毎月届く人気の果物定期便で、夏の楽しみが一つ増えるおすすめ企画ですよ。

 

6月16日は和菓子の日

知っていましたか?

6月16日は、和菓子の日と設定されています!

これは西暦848年(嘉祥元年)6月16日に、仁明天皇が御神託に基づき、16個のお菓子やお餅などを神前にお供えをし、疫病を除け健康招福(けんこうしょうふく)を祈願したことが始まりと言われています。

お菓子をお供えして、みんな健康でいますように・・とお願いしたってことですね。意外に知らない方が多いので、誰かに教えてあげればもっと広まっていくかも?

6月16日は、和菓子の日です!

 

6月が旬の食べ物の美味しい食べ方!

6月に旬を迎える食べ物の中からいくつか厳選して、美味しい食べ方や産地などの情報を紹介したいと思います。

是非一度、手に取って旬を味わってくださいね。

 

あんず

<美味しい食べ方>

生のまま食べるか、ケーキのトッピングやジャムにしても美味しいです。

 

<産地>

別名アプリコットともいうあんずは、青森県がダントツに収穫量が多いです。

 

グリーンアスパラガス

<美味しい食べ方>

アスパラガスはシンプルに調理した方が、本来のおいしさが味わえます。

 

<産地>

収穫量は長野県が全体の23%を占めて第1位です!また、長崎県島原市で取れる「王様アスパラ」は超極太で甘みが強くて美味しいです。

 

<レシピ>『アスパラのシンプルでおいしい食べ方』

フライパンを強火で熱し、根元をカットしたアスパラを入れ、塩をふる。水またはオリーブオイルを入れて、2分くらい蒸したら出来上がりです!

新鮮なアスパラは、蒸すだけで甘く美味しく食べられます。

 

いわし

<美味しい食べ方>

いわしの旬は6~10月頃で、この時期は油がのっていて美味しいです。いわしはDHAとEPAが豊富で、コレステロールや中性脂肪が気になる方にも良い食材です。お刺身、つみれ汁、梅煮などがオススメです。

 

<産地>

まいわし 茨城県

うるめいわし 鳥取県、長崎県

 

<レシピ>『いわしの梅煮』

いわしの梅煮にすると、小骨まで食べられます。

1. いわしはうろこを落とし、頭とはらわたを取る。

2.生姜を千切りにして、鍋に水 と酒を各100ml、砂糖 大さじ3、醤油 大さじ1.5(梅を入れるので少な目)を煮立てる。

3. 2にいわしを入れる。

4.アクを取りながら煮ます。途中で生姜、梅干を入れてアルミホイルなどで落としぶたをし、煮汁が1/3程度になったら出来上がり。

 

パプリカ

夏野菜が出始める6月は国産のパプリカが旬の野菜で甘くてジューシーな味わいはフルーツ感覚で楽しめて初夏の食卓に美しい彩がプラスできるおすすめ食材ですよ。

国産パプリカ5~6個アラカルトセット1㎏は赤、黄、オレンジのカラフルなパプリカの詰め合わせで収穫したその日に農場される安心安全な旬の野菜なのです。

 

国産マンゴー

輸入物より一足遅れ6月からが旬となる国産マンゴーは、濃厚な甘みとトロピカルな方向が堪らない主役級のフルーツで、初夏のおやつやデザートで、ぜひ堪能したい季節の味わいですよ。

宮崎産の完熟マンゴーLサイズ2玉入りは輸入物とは異なる品種の滑らかな舌触りが特徴の旬の果物でマンゴー独特の臭みや酸味もなく濃厚な味わいが楽しめ一度食べたら病みつきになる人気の季節の食材です。

国産完熟マンゴーは満足度120%の旬の味わい!

 

キビナゴ

6月は様々な魚介類も旬を迎えるシーズンですが、中でもキビナゴはカルシウムやビタミンD が豊富に含まれる上、美味しいレシピもふんだんにある人気の季節の味わいです。

鹿児島県甑島産のキビナゴ生2㎏は、近海の速い潮の流れにもまれて育った極上の品質の旬の魚で獲れたてのキビナゴを直ぐ急速冷凍させて鮮度を保ったままご家庭までお届けする人気の産直の食材となっています。

朝獲れの旬のキビナゴは、新鮮さをお刺身で楽しむ他にも天ぷらや南蛮漬け、お寿司など様々なアレンジができ、6月の食卓に季節の味わいをプラスできる人気の食材ですよ。

日本有数のキビナゴの漁獲高を誇る上質の漁場で水揚げされた絶品のキビナゴは、小骨も気にならないので子供でも食べやすく下処理も手で簡単にできるおすすめの旬の食材となっています。

 

ズッキーニ

少し前までは余り馴染みのなかったズッキーニですが、色々なレシピで使え最近人気急上昇の6月からが旬の夏野菜で、低カロリーでミネラル分豊富なおすすめの食材なのです。

産地厳選のズッキーニ約1㎏4~6本前後は、美しい秀品限定で長野、千葉、宮崎、群馬などの産地から、その時期最も美味しい旬の品をお届けするおすすめの逸品です。

 

メロン

6月はそろそろ夏が旬の果物も出はじめる時期ですが、夏の果物の王様といえば高級フルーツの代名詞でもあるメロンが、何といっても大本命で、美味しい旬のメロンはやはり大人気です。

北海道三笠市産の三笠IKメロン1玉(1.5~1.8㎏)は生産農家が少なく体験稀少価値の高い絶品のメロンで、本格的な旬よりほんの少し早い6月に絶品の味が楽しめますよ。

芳醇な香りと上品な甘さが絶品の三笠メロン!

流通量が少ないため数量限定500玉の三笠IKメロンは、芳しい香りとジューシーで上品な甘さとろける食感が人気で、6月のおやつやデザートにも最適の旬の果物ですよ。

 

ウニ

夏に産卵期を迎えるウニはその直残の6月頃が旬の海の幸で、とろけるようなクリーミーで濃厚な味わいはまさに絶品ですよね。

上記の知床羅臼前浜産の塩水生うに(エゾバフンウニ)100gは、高級昆布として知られる羅臼昆布をエサとし美しい海で育った最高級品質の貴重なウニで旬の6月は特に絶品の海の幸ですよ。

最高級のウニをお刺身やウニ丼で豪快に堪能!

 

さくらんぼ

6月が旬の果物といえば爽やかな味わいのさくらんぼも人気で、生産地が限られていて栽培法も難しく旬の時期も短いため、高級な果物ですが、爽やかな味わいが初夏にぴったりですよね。

お徳用山形県産さくらんぼ佐藤錦or紅秀峰or大将錦1㎏は、色や形状、大きさ等の基準に満たず贈答用にできない訳あり品ですが、味に関しては折り紙付きの大変お得な逸品となっています。

味には問題ナシの訳あり品はお家用に最適!

 

クルマエビ

通年入手が可能なクルマエビですが、本来は6月からの夏場が旬で、特に九州熊本産は日本を大乗するクルマエビの産地として知られ、お家用、ご贈答用共に使える立派なクルマエビが人気なのです。

天草オーガニック育成友栄水産活き車海老500gは、ぷりぷりの食感とほのかな甘みのクルマエビが活きたまま届く、大変人気の産直品で様々なレシピで使える人気の食材です。

オーガニックにこだわった安心安全な絶品クルマエビ!

 

新じゃが

ジャガイモも年中流通していて旬が分かりにくい野菜ですが、ほくほく感が堪らない新じゃがは初夏の6月頃が旬の食材で、皮が薄く瑞々しいので丸ごと食べられ人気の初夏の味覚です。

鹿児島県産のジャガイモ2L×3㎏は、火の通りがよく皮の部分にもたっぷり栄養素が詰まっているので、丸ごと上げたり炒めたりして召し上がるにも最適の食材ですよ。

鹿児島の新じゃがは北海道産に負けない美味しさ!

ジャガイモというと北海道のイメージが強い野菜ですが、九州には北海道に勝るとも劣らないジャガイモの産地が沢山あり、鹿児島の新じゃがは、柔らかくて甘味があり大変人気の高い食材なのです。

じゃがバターや肉じゃが、ポテトサラダ、フライドポテトなど、幅広いレシピで使える美味しい6月の旬の新じゃがは、お取り寄せの口コミでも大人気のおすすめの食材となっています。

 

まとめ

雨模様で気分の落ち込みがちなの天気が続く6月ですが、初夏の味覚を取り入れて日々の食卓を楽しんで気分をリフレッシュさせてみて下さいね。

今回紹介した夏野菜や果物、魚介類を味わうことで、梅雨の憂うつな気分を吹き飛ばしましょう!

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